CBロケ地:バットマンビギンズ2/Batman Begins(他) in London

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自分、犯罪についていろいろ学んでる最中であります。
もうよい子の御曹司じゃない。でも悪党でもないんだもん!
・・・ともの盗んどいてだだをこねている件。

このアジアの警察署のシーンが撮られたのもロンドン。

The Farmiloe Building, 28-36 St John Street, Clerkenwell, London

St John StreetにあるFarmiloe Buildingで撮影されたそうです。撮影に使われたのは中のアトリウム。入れませんのでしたので写真は外観だけ。

この建物、実は別のシーンでも使われています。

良心の人ジム・ゴードン警部(補)の勤務するゴッサム警察署。ただし、撮影されたところはアジア警察とは別の場所だとか。

『バットマン・ビギンズ』だけでなく、このあと『ダークナイト』、『ダークナイトライジング』と3部作全部で使われています。

ジム・ゴードン役のゲイリー・オールドマン、いつのまにかすっかりすっかり、いぶし銀俳優ですね。

悪役の印象が強い、強かった俳優さんだと思うのですが、昨年の初見時は、その印象がまだ根強く残っていたため、どっかでなんかやらかすんじゃないかと、ずっとプチびくびくしていました。某シリウス・ブラックやコスチュームプレイもの(プレイ?)は自分の中でなかったことになってたっつうかね。だって、この人の悪役(というかいかれ役)の独特のだらしなさが好きだったのですもん。というより、バットマンの世界をいかに知らないか、というね。

今は、この人のゴードンさんでよかったなあと。

あとね、この建物、他の映画でも結構使われてるようです。

同ノーラン監督の『インセプション』。

ヴィゴ・モーテンセンのまっぱたちまわりグッジョブ!だったデヴィッド・クローネンバーグ監督の『イースタン・プロミス』。やさしげだけど実は・・・なおじさま経営のロシアンレストランとして。

ちなみに、この建物の隣には、ガイ・リッチー監督作品『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』のスティング扮するJD(エディ父)のバーも。明るい雰囲気のレストランに変わっていたため、映画のおもかげはありませんでしたけど。

そんな Farmiloe Building、地下鉄Farringdon駅からが近いかと。歩いて10分したかな。

Metropolitan&Cicle線

(むー。なんか妙に幅利かせる感じになっちゃうなあ。小さくすると文字読めないし。路線図の写真ってわざわざ必要ないかな?・・・というか本来だったら地図だよね・・・・それはめんどいという・・・・(汗)。要検討)

さて。もうひとつ、別のロケ地、行ってみましょうか。

 


舞台のうえでくるくる舞う蝙蝠に「お、おとうちゃんぼくもうだめ」「よしわかった出よう」出たばかりにおとうちゃんたちは・・・のシーン。

CBシーンではないけれど、少年ブルース・ウェイン。物語はここから始まったともいえるのですもの。はずすわけにはまいりません(にぎりこぶし)。

このオペラ観劇シーンが撮影されたのはCharing Cross Road沿いにあるGarrick Theatre。劇場内のシーンなので、内部の写真が撮れるとよかったんですけど、外からだけ。

最寄駅はLeicester Square駅かCharing Cross駅。ちょうどその中間くらいの地点だったと思います。思いますというのは、私はpicadelly circus駅からテキトに歩いたので。

目的地と目的地の間にあったからついでにね、という話は、にぎりこぶしのためにもないしょです。

ちなみに、かんじんな劇場外のシーンはここではなく、Cardingtonにある「ゴッサム」ストリートのセットで撮影されたとのこと。

 

■参考にしたサイト/ブログ■
(前回のも合わせて、場所の名称や、上記に記載した住所は、以下から引用させていただいています。特に2&3)

1.IMDb<Batman Begins<Details<Film locations

2.The worldwide guide to movie locations

3.British Film Locations

4.英国ニュースダイジェスト (日本語のサイトです)