インド日記

インド日記

ひきこもりから街に出たときの、あーインド好きだ。

4月某日。 いまや各フードデリバリーサービスを駆使すれば、日本と同じ、いや速さでみるなら爆早のインドにおいて、引きこも...
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3番目のAirbnb周辺がとてもヒンドゥエリアであること

4月某日 三番目のAirbnbに移ってきて2週間ほどたったある日。 この日の前半はだめだめデーだった。 昨年末にバ...
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50、60、70代の冒険。

3月某日。 サリーローズの病院ごとが片付いた翌日、サリーローズとマリアと私の3人で、シティマーケットに出かけた。 そ...
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カフェで青年ふたりの会話に聞き耳を立てる。

3月某日。 目下のお気に入りカフェ、The Roasteryで。 となりの青年ふたりがSheの話をしている。さっきま...
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サリーローズはいう、「出会う人すべてが物語をもっている」

3月某日。 1ヵ月前から3月になればやってくるときかされていたサリーローズについに会えた。 マリアはよく過去にこ...
インド日記

バルコニーをあけると滋養が与えられる日々。

2月某日 窓の外から私の名を呼ぶ声がして、顔を出すと、隣のバルコニーにお盆やカップを手にして待っているマリアがいる。 ...
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インドに来て2ヵ月目のある日の所感。

1月某日。 なぜインドなんだろう。 今日は祝日でシャールクカーンの新作が一日10回以上の上映があるというのに夜ま...
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マリアとスネハと私の会話。

1月某日。 マリアがいうには、南の言語もどれもサンスクリット語ルーツだという(※)。 タミル語とマラヤーラム語が似通...
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生活の中で多言語をあやつる人々。

一月某日。  マリアが家の前の通りでご近所さんと話している。右隣の家のおじいちゃん。声が大きいのですぐわかる。いつもお...
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下宿のような居心地の

1月某日 正直にいえば少しきゅうくつさを感じはじめている。 今住んでいるところ、部屋はおちつく。おちつくんだけども、...