インドの街中で見かけたインド映画俳優一挙出し。

インド映画

こんにちは、インド・デリーで学生生活中のとほです。

インドに来たら街中で見かけるインド映画俳優の看板やポスターをついつい撮っちゃう、というのはインド映画好きあるあるだと思うのですが、私もご多分に漏れず、インドに来るたびに脊髄反射的に撮ってました。

が。2022年の12月からバンガロールに住み始めた時も、最初の頃はせっせと足を止めて撮るを繰り返していたのですが、2ヵ月もすれば横目で素通りするようになり。

そうこうするうちにバンガロール滞在期間が終了、一時帰国を経て昨年9月から再びインド入りしてデリーでの生活をスタート。それらの写真をスマホの奥に眠らせたまま。このままだとスマホの容量を圧迫するし写真を整理したい。といってただ消すのも忍びない。

というわけで、この辺でいったんブログで放出することにしました。

撮影場所は主にバンガロール(2022年12月~2023年4月)、一部ケーララ州、一部デリー(2023年9月~)です。

順不同で、写真with俳優の名前を挙げていくだけの簡単なお仕事。ロケ地巡りしたことがある出演作は、記事のリンクも張っています。

それではスタート。まずは南インド(※)の俳優さんから。

トリシャー・クリシュナン(Trisha Krishnan)。かわいらしくも気品ある女優さん。出演作『PS1黄金の河』が日本でもうすぐ公開されますね。続編『PS-2』ともにバンガロールで観賞済み。

 

テルグの王子マヘーシュ・バーブ(Mahesh Babu)。S・S・ラージャマウリ監督の次回作主人公はこの方という噂。

 

同じくテルグの俳優、アッル・アルジュン(Allu Arjun)。ラーム・チャラン主演『ザ・フェイス』にも出演していました。

 

カンナダ語圏の俳優、スディープ(Sudeep)。出演作『マッキー』はアマゾンプライムで観られます。

 

マラヤーラム語圏出身の俳優ドゥルカル・サルマーン(Dulquer Salmaan)。日本では過去に『チャーリー Charlie』や『ウスタード・ホテル』が上映されました。

 

 

ここからはヒンディ―語映画の俳優さんたち。

まずはタイガー・シュロフ(Tiger Shroff)。cult.fitというスポーツジムの一面。

 

同じ建物の側面には、『WAR ウォー!!』で共演したリティク・ローシャン(Hrithik Roshan)。ここでも共演できてよかったね、タイガーシュロフ。←?

 

もう一枚、みんな大好きリティク・ローシャン。

リティク・ローシャンがかっこいい『バン・バン』のロケ地 in シムラー

インド映画『Zindagi Na Milegi Dobara(人生は二度とない)』のロケ地 in パンプローナ

 

アーリア―・バット(Alia Bhatt)。最近の出演作は『RRR』のシータ役、だんなさんのランビール・カプールと共演した『ブラフマーストラ』。Netflixでも観られる映画多し。

『2 States』のクリシュたちが通う大学に行ってきました。

『ファニーを探して』 のポコリム村、みつけました。

 

 

シュラッダー・カプール(Shraddha Kapoor)。初めて観た出演映画は『愛するがゆえに』。

インド映画『愛するがゆえに』の出会いの教会 in ゴア。

 

ヴァルン・ダワン(Varun Dhawan)。ヴァルン・ダワン&シュラッダー・カプールの『ストリートダンサー(Street Dancer 3D)』は各劇場短期間ながら今年3月から全国公開されてますね。ダンス、ストーリーともに👍👍👍。

インド映画『ディシューム J&K』のロケ地 in 世界遺産アイト・ベン・ハッドゥ&ワルザザート

 

カールティク・アールヤン(Kartik Aaryan)。

 

推しアーユシュマーン・クラーナー(Ayushmann Khurrana)。推しだけどこの人の好きさはうまくいえない。するめ俳優。とりあえず眼鏡似合う。

『盲目のメロディ』公開前にロケ地巡ってきました。

アーユシュマーン・クラーナー主演『バレーリーのバルフイ』の主要ロケ地へ。

 

もう一枚、アーユシュマーン。隣にいるのはラクル・プリート・シン(Rakul Preet Singh)。 『Doctor G』でアーユシュマーンと共演してました。

 

タープスィー・パンヌー(Taapsee Pannu)。この人の出演作でお気に入りはアヌラグ・カシュヤプ監督作『心のままに』

 

ジョン・エイブラハム(John Abraham)とシャーヒド・カプール(Shahid Kapoor)。

インド映画『ディシューム J&K』のロケ地 in 世界遺産アイト・ベン・ハッドゥ&ワルザザート

 

シャーヒド・カプールもう一枚。横にいるのは、『ダンガル きっと、つよくなる』でデビューしたサーニヤー・マルホートラー(Sanya Malhotra)。

もう1つイムティヤーズ・アリー監督作品『Jab we met』のロケ地 in シムラー

 

キアラ・アドヴァ二(Kiara Advani、キヤーラー・アードワーニー)。だんなさんはシッダールト・マルホートラ。

 

アヌシュカ・シャルマ(Anushka Sharma)。大好きな女優さん。新作しばらく出てないなー。寂しい。

『フィッローリ~永遠の詩(うた)~』の舞台 in アムリトサル

映画『PK』ソング「Love is a Waste of Time」のロケ地

 

俳優じゃないけど、プロクリケット選手のヴィラット・コーリ(Virat Kohli)。アヌシュカ・シャルマのだんなさん。

 

続いて、ディーピカー・パードゥコーン(Deepika Padukone)。

『ファニーを探して』を探して in ゴア

『Tamasha』で二人が再会したカフェ in ハウズカースヴィレッジ/デリー

 

その夫ランヴィール・シン(Ranveer Singh)。押しも押されもせぬスーパースター夫婦。

別の映画のロケ地として行ったダラヴィスラムは、この人の出演作『ガリーボーイ』の舞台でもありました。

ダラヴィスラムツアーに参加しました。

 

カリーナ・カプール(Kareena Kapoor Khan)姐さん。

もう1つイムティヤーズ・アリー監督作品『Jab we met』のロケ地 in シムラー

アーミル・カーン主演『きっと、うまくいく』のロケ地 in シムラー

 

サイーフ・アリー・カーン(Saif Ali Khan)。カリーナ・カプールとの大御所夫婦。この写真はデリーで撮りました。

インド映画『エージェント・ヴィノッド』のロケ地 in タンジェ

 

ソーヌー・スード(Sonu Sood)。出会ったのは悪役だけど、私の中では胸筋のすごいおちゃめな人

 

女神は二度微笑む』の演技派女優ヴィディヤー・バーラン(Vidya Balan)。

 

ジャーンヴィ・カプール(Janhvi kapoor)。Netflix『グンジャン・サクセナ -夢にはばたいて- 』で主役しています。アルジュン・カプールの異母兄妹。

 

そういえば、推しアルジュン・カプール(Arjun Kapoor)の写真は撮ってなかったな、と思いながら先日パハールガンジを歩いていたら目の前にあった。というわけでこれは最近デリーで撮った写真。後ろはシュルティ・ハーサン(Shruti Haasan)?

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その側面に、ジャクリーン・フェルナンデス(Jacqueline Fernandez)。

 

ケーララで出会った一台のオートリキシャ、前にはサルマーン・カーン(Salman Khan)、

後ろにシャー・ルク・カーン(Shah Rukh Khan)。そういえば今回SRKの写真はこれしか撮ってなかった。

シャー・ルク・カーン主演『Raees』挿入歌のロケ地/アーメダバードから行ける階段井戸3つ

シャー・ルク・カーン主演『神が結び合わせた2人』のロケ地 in アムリトサル

 

もういっちょサルマーン・カーン。

『バジュランギおじさんと、小さな迷子』のロケ地ニザームッディーン廟でカッワーリを聞きました。

以上。

あなたの推しはいましたか?

 

おまけ。

とある食堂には、往年の俳優さんたちの写真がずらりとかけられていました。アクシャイ・クマール、お父さんにそっくり。

 

はたまたとあるビリヤ二屋さんでも、見覚えがあるお顔がずらりと。

 

 

※南や北という表現はブログ上で説明を簡素化するための便宜上の表現です。とりあえずテルグ、タミル、カンナダ、マラヤ―ラムは南くくりにしています。また、「テルグの」とか「カンナダの」というのも出身を目安に書いていますが、インド映画では言語・地域の境界を越えて活躍している俳優さんも多いので、あくまで目安です。と名前の日本語表記も厳密にしたいのはやまやまですが限界があるので、よほどの解離がない限り現時点でネット上で汎用されている表記を採用しています。

 

おまけのおまけ。

こ、これは。写真ではないけれど一目でわかる大物感。主演映画のタイトルがお店の名前になってます。オーナーがファンなんだろうか。