リュック・ベッソン作品2本まとめて。
『ニキータ』
原題:Nikita
監督:リュック・ベッソン
出演:アンヌ・パリロー 、 ジャン=ユーグ・アングラード
1991年日本公開
リュック・ベッソンは、極限状態に置いたヒロインを描かせるとほんとうまいなあと思う。あとその敵役。数年前に『ルーシー』観た時も健在だなと思いました。
ニキータについては、実は観た動機はジャン=ユーグ・アングラードだったとか。
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シーン:ニキータ、2番めのアパート。
メトロ:8番線Ecole Militaire駅
場所:Rue Laise Codet
シーン:暗殺者としての訓練を受けた施設。
メトロ:2番線終点Porte Dauphine駅
場所:Saint James Paris
あと、今回時間切れで行ってませんが、リヨン駅のLe trainBleuは最初のミッション現場。
『アンジェラ』
原題:Angel-A
監督:リュック・ベッソン
出演: ジャメル・ドゥブーズ、リー・ラスムッセン
2006年日本公開
こちらは、極限状態のヒロイン型とはまた趣きの違うヒロイン?がでてきます。こういう思わせぶりな話も好き。思わせぶりというかタイトルから明らかなんですけど。
シーン:アンドレが、借金を期限内に返すめどがつかずアレクサンドル3世橋から飛び込もうとすると、長身の美女が先に飛び込んでしまい。
メトロ:8&13番線Invalides駅
場所:Pont Alexandre III
「パリで映画15本のロケ地を巡ってみた」メトロマップH&I
『Befikre(べフィクレー)』でも使われていました。