2019年ロケ地巡り旅程(インド含む3カ国)。

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お知らせ

ごぶさたしております。
冬眠から目覚めたムーミン、いやトホでございます。春になったからではなく、むしろ冬本番を迎えるなかでの中途覚醒でございまして、スナフキンもいないようだしひとり森を探検しようかな、ってあらやだまだムーミン混じってるじゃないの。気をとりなおしまして。

ごぶさたしております。
ブログ休止中ですが、期間限定で再開します。理由は、この夏こりもせず映画のロケ地巡りをしてきたので、記憶が薄れて腰が重くなる前に記事を投下しておきたいからです。

旅の期間は2ヶ月。2019年9月11日~11月11日。場所はインドをメインに、パキスタンを途中はさんで、最後にインドネシアの3カ国。以下の場所を訪れました。

 

 

訪れた順番に数をふってみました。

 

 

1.バレーリー/Bareilly (ウッタル・プラデーシュ州)

2.ラクナウ/Lucknow (ウッタル・プラデーシュ州州都)

3.アーメダバード/Ahmadabad (グジャラート州)

4.マヘシュワール/Maheshwar (マディヤ・プラデーシュ州)

5.マンドゥ/Mandu (マディヤ・プラデーシュ州)

6.プネー/Pune (マハーラーシュトラ州)

7.アンジュナ/Anjuna、パナジ/Panaji (ゴア州)

8.ハンピ/Hampi (カルナータカ州)

9.バンガロール/Bangalore (カルナータカ州州都)

10.マイソール/Mysore (カルナータカ州)

11.アンダマン諸島/Andaman Islands (連邦直轄領)

12.チェンナイ/Chennai (タミル・ナードゥ州州都)

13.アムリトサル/Amritsar (パンジャーブ州)

14.ラホール/Lahore (パンジャーブ州州都、パキスタン)、

15.フンザ/Hunza (ギルギット・バルティスタン州、パキスタン)

16.チャンディーガル/Chandigarh (パンジャーブ州/ハリヤナ州州都かつ連邦直轄領)

17.シムラー/Shimla (ヒマーチャル・プラデーシュ州州都)

18.デリー/Delhi (連邦直轄地、インドの首都)

19.バリ島/Bali(バリ州、インドネシア) 

20.ロンボク島/Lombok(西ヌサ・トゥンガラ州、インドネシア)

※カッコ内に国名を書いていない場所はすべてインド。19、20は拡大した関係で地図外にはみ出していますがインドネシア。

 

 

上記20ヵ所中15ヵ所でロケ地を訪れています。かなり忙しい旅になりました。当初の予定では、もっとゆっくりのんびり旅するつもりだったのですが。

 

メインは16本。場所柄ほとんどがインド映画です。タイトルもここに羅列しようと思いましたが、優先度的に記事で言及するか現時点で不明な映画も合わせるともっと多いこともあり、おいおい触れていくことにします。が、ざっとテーマでいうと、アルジュン・カプール出演作巡り、アーユシュマーン・クラーナー出演作巡り、イムティヤーズ・アリ監督作巡り、三大カーン出演作巡り、落下の王国ロケ地回収シリーズ、こんな感じでしょうか。この括りに入らない、単体で好きな映画のロケ地も巡っています。

 

向こう数年間の優先順位を考えた末のブログ休止であり、ロケ地巡りなどしたらそりゃあなた更新したくもなるでしょう、材料をしいれてはだめ、今回はロケ地のことは考えないか行くにしても最小限にしておきましょうね、とムーミンママとは話し合っていたのですけど、いざふたあけてみると、そりゃ巡るよね、巡るよ、ママの言うことなど聞きませんもんスナフキンは。特に観賞済みインド映画も蓄積された体での渡印となるとじっとしていられないようで、宝もといロケ地の地図にたくさんの×印をつけてさっそうと森をでていってしまいました。え、なに、スナフキンは地図をもつ旅などしない?ていうかいつからスナフキンになった?・・・とりあえずムーミンの世界から離れようかキミ。

 

閑話休題。

 

更新の順番ですが、旅ルート順に、とも考えたんですけど、1つの映画で複数箇所を訪れていることもあり難しく、俳優、監督、テーマごとに更新していくことにします。ロケ地紹介記事を主として途中、旅日記的な雑記や旅の情報もはさんでいければと思っています。が、1ヶ月~マックスで3ヶ月ほどの短期更新の予定なので、これもおいおい様子をみながら。

 

そういうわけで、まずは・・・あ、と、もうひとつ。カメラについて。

今回の旅にあたり、御老体ニコンD80がいよいよ視界がぼやけるし体も重いからうちでゆっくりしていたい、と言い出したので、新しい一眼レフを購入することにしました。欲しい機能がだいたいついていて軽さと旅先でなくしても最悪あきらめがつきそうな価格帯、という観点から選んだのはニコンD5600、このピチピチした新人にロケ地写真をまかせようと鼻息荒くしていたのですが、とある事情によりほとんど使い物にならず(自分が悪い)。なので、今回アップする写真のほとんどはスマホ(i phone Xs)で撮ったものです。言い訳ではありません。

 

とある事情↓。

カメラ好きな妹に叱られました。反省しています(棒。

 

 

前口上が長くなりました。

 

そういうわけで、まずは、アーユシュマーン・クラーナー巡りから始めようと思います。

 

アーユシュマーン・クラーナーは、この11月に公開され、好評を博してい
る(気がする)大大大好きな映画『盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~』の主演俳優。その盲目のメロデイを含む2作品の場所を訪問しました。