エッセイ/コラム

問わず語り

音楽の効用と気圧の罪。

なにか文章を書こうとして、今日はいやに栓が固いな、詰まっているな、出てこないな、と感じる時に、ストレッチをしたり、コーヒ...
物語/本語り

読書実況中継。

オルガ・トカルチュク『逃亡派』を読み始めている。まだどこにもたどりついていないのに、すでに文字を追っていくだけの行為が至...
物語/本語り

「物語、言葉、映画、本に旅」から、本と映画のこと。

物語、言葉、映画、本に旅。この5つの要素を軸にして生きている。本気である。本気と書いてまじである。5つとも外せない。どれ...
物語/本語り

電子の本は蒸発するという妄想。

Kindleで購入した本については、「手に入れた」と思っていないところがある。所有のためではなく権利のための代金だと思っ...
映画語り

クリストファー・ノーラン『TENET テネット』ファーストインプレッション。

クリストファー・ノーラン監督作品『TENET テネット』、昨日、最速ではないものの、初日観賞してきました。一度で飲み込め...
問わず語り

即興雑談:付箋の色。

貧乏性なので、色違いの付箋があると、一番好きから遠い色から使ってしまう。好きな食べ物も最後に取っておくタイプ。そうやって...
映画語り

チャーリー・カウフマンの脳内をのぞける動画、あります。

Netflixオリジナル作品の『もう終わりにしよう。』を観た。1週間になる。チャーリーカウフマンの脚本はいつも、心の中で...
問わず語り

911で思い出したドトールで耳にはさんだ話。

旧石器時代にホームページなるものを持っていたことがある。日々感じたことや読んだ本や時々小説や詩だったりをせっせと書いては...
インド関連雑記

騒がしいインド。

今日過去の旅写真を整理していて、スマホで撮った動画を同じフォルダにまとめ、ひとつひとつ確認していた。で、インドの動画をみ...
映画語り

ガウディ型vsキャロル型: 聴覚優位者は映画をどのように観ているか。

”時が癒すといったって、もし時が病気だったら?”ヴィム・ヴェンダース『ベルリン天使の詩』より『天才と発達障害 』(講談社...
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