軸としたロケ地めぐりの旅インド2015年編。
アーグラー。 おちる方のロケ地、続きです。
映画の場面としては、
①五人衆にさらわれた姫がブラックバンディットといい感じになったところで
②敵オウディウスのXXXであることが発覚
③処刑…のところをアレクサンドリアのひとことでXXX
のシークエンス。
場所は、
①&②がアーグラー城(Agra Fort)、
③がマターブ・バーグ(Mehtab Bagh)。
備忘メモ。
マターブ・バーグ入場料100ルピー。
アーグラーフォート300ルピー。
二つの場所をまわってもらったオートリキシャ代300ルピー。
マターブ・バーグは、ヤムナー河を隔てたタージマハル裏の対岸に位置する英国式庭園。
庭園に入らなくてもタージマハルが眺められるポイントはありますが、真正面からの方が絶対きれい、特に「処刑」と同じアングルでみるなら、庭内に入たほうがいいかな。
アーグラーフォートは、タージマハルを正面にしたマターブ・バーグの右手遠方、ヤムナー河を越えた先にあります。タージマハルはマターブ〜よりさらに遠ざかりますが、そこからの白亜の宮殿の眺めもまた美しく。
この二箇所は、③、①&②の順でまわりました。
ホテルのあったFatheabad road(タージの近く)で声かけてきたオートリキシャと交渉。朝8時出発で朝ごはん場所立ち寄り込み(これも頼んだ)、勝手にガイド込み?で4時間。かわいらしい憎めないおっちゃんでした。
アーグラーといえば、何はともあれタージマハル、なわけですが。一度行けばじゅうぶ…あ、いや、今回は、周辺からタージを眺める1日でした。個人的には、こっちの方が、つまり遠方から眺めるタージの方が好みかもしんない。
残りの写真は、やはり帰国後あらためて。
本当に単なる旅記録になっていてすみません、われながらつまんないなー、、おもっておりますが、、、ええいアップしてしまえ。
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さてさて、今は北部、レーにいます。
ヒマラヤに囲まれた、北部独特の空気と匂いをかいだ瞬間、例の件などどーでもよくなりました。いやー、チベタンエリア、いい。
モモという蒸し餃子のようなチベット料理ばかり食べてます。
以上、あんまりロケ地にふれてない現地から更新2回目でした。