即興雑談実験。

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問わず語り

こんばんは。今日は書くものを用意していないので、毎日更新を継続させるためだけの目的で、最低目標文字数400字に達するまで雑談する力技に出ようと思います。

400字。原稿用紙1枚分。は、実のところ雑談には短すぎるのだけど。かといって小学生の頃の作文時間に使った姑息な手で引き伸ばすには長すぎる。あの手は4分の3を過ぎたあたりでいきてくるのだ。

姑息な手とは。↓

宿題と集中力とえらい人。
そういえば小学校の時の作文の時間も、カサ増しさせて文字数稼ごうとしていた子供でした。 作文は嫌いじゃなかった。むしろ得意...

この時点で190字ほど。

そういえば、私は仕事柄、文字数やワード数を日常的に使うのだけれど、いまだに原稿用紙枚数に換算する癖が抜けない。文字数/ワード数でクールに対応しているとみせかけて、PCのこちら側で一度は必ず原稿用紙枚数に換算している。体感的な作業量を知るために。

ライターさんが仕事量を文字数でさらっと説明しているのはSNSでも見かけるし、今の人はもう普通に文字数で対応できているのだろうな。小説書きさんはまだ原稿用紙換算脳があるのではないか、と推測するけれど。

それはそうと今でも生の原稿用紙に手書きで書いている人はどれくらいいるのだろう。私は換算には原稿用紙を利用するくせに、生の原稿用紙でものを書くのは大人になってしていない。ずっと横書きノートを使用していた。

ノート小話:手書きの効用
紙とペンに対する愛着はまだある。 しかし現実は、今では電子ツールに相当依存している。今では何かを書こうとして真...
ノート小話2:旅の記録。
移動時間の書きもの。 旅をしているとき、移動時間が長いのは苦じゃない。むしろ好きだ。とりわけ寝台列車が好きだ。映画を見...
ノート小話3:ノートは常に持ち歩いていた。
ノートを持ち歩く。その必然性によって、誰に諭されるよりも前に、物心ついた頃から、いつのまにか、自然に。 そういう人...

あら。そうこうしているうちにもう500字を越えているではないの。楽勝だな。というわけで実験に成功したので、次もネタにつまった時はこの手で行くことにします。

(読んでくださった方、ありがとうございました)

とほ