エミール・クストリッツアの生まれ故郷サラエボへ。
サラエボ行きは、只今更新中のクストリッツア巡りの一環ではあるんですけども、特に関連地を調べたり行ったりはしておりませんで、一度行っておきたかった、ベオグラードからバス頻発している、全体のルートに組み込みやすかった、など、わりと単純な動機によります。
セルビア・ベオグラードからの行き方:
ベオグラード駅に隣接しているバスターミナルからボスニア・ヘルツェゴビナ、東サラエボバスターミナルへ。朝8時出発、所要時間7時間強。
料金は2520RSD(が200戻ってきた…why?)
ベオグラード駅に隣接しているバスターミナルからボスニア・ヘルツェゴビナ、東サラエボバスターミナルへ。朝8時出発、所要時間7時間強。
料金は2520RSD(が200戻ってきた…why?)
サラエボ市内中心部へはバスターミナルからトラムで。
続・肉肉しい日々。
反動でインドではベジ一辺倒だったとか。
カップからお菓子(ロクム)を取り出して
コーヒーを器に注ぎ、トルココーヒーのように粉が沈殿するのを待って上澄みを飲みます。
スパイスの匂い。ドーム型の屋根。強烈すぎないアザーン。上澄みを飲むコーヒー。水タバコ、バクラヴァ、キュタフヤ陶器。
バスターミナルからトラムで市内に到着し、宿に荷物をおき、街歩きを始めてまもなく感じたのが、トルコっぽい!でした。サラエボはオスマン帝国時代の影響が色濃く残る街だったんですね。
しかし、それにしても寒かった。7月中旬に行ったんですけど、インドはともかくパリも暑かったし、セルビアも心地よかったので予想外。40日間の旅行中はじめてここでホカロン使いました。