インド/パキスタン/インドネシア旅のロケ地巡り更新。
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てはいないかもしれない。
インド北部にある有名なフランス人建築家ル・コルビュジエが設計した都市チャンディーガル。世界文化遺産にも登録されています。パンジャーブ州とハリヤーナー州の州都を兼ねているけれど、行政的にはどちらの州からも独立した連邦直轄領なんだそう。
が、人に勧められて立ち寄ったものの、セクターごとに分けられた街並みはきれいだけど一介の旅人としては広すぎてなにしていいだか状態に(汗)。グエル公園を彷彿とさせるロックガーデンとショッピングセンターのある中心部セクター17をぶらついただけであとにしました。
でも泊まった宿は、中心部からは離れているけれどきれいで静かで居心地よかった。オーナーも品がよく感じもよく、できれば連泊したかったな。
そういえばチャンディーガルは、バスやolaの運転手や街行く人にターバンを巻いている人をよくみかけました。宿に飾ってあったのもグルナーナクだったし、スィク教徒が多いという印象。アムリトサルに近いからでしょうか。
宿の朝ご飯のヨーグルトとパラタ。このときもそうでしたが、最近は人が見ていなくても、左手を添えず右手のみでパラタをすいすいちぎって食べるようになっていて、またひとつインドおとなの階段をのぼったなフフフ、と軽い自己満足を覚えています。
おまけの移動情報(to Shimla only):
私はここからシムラーに向かいました。シムラー行きバスはセクター43から直通あり(200ルピー程度)。トイ・トレイン(カルカ・シムラ山岳鉄道)で行く手もあります。その場合はオートかタクシーで30分~小一時間のカルカ駅まで行き、そこから乗り込みます。要予約。席なし覚悟で当日行って乗れないこともなさそうですが。シムラーで会った英国男子はそうしたと言ってました。
私はここからシムラーに向かいました。シムラー行きバスはセクター43から直通あり(200ルピー程度)。トイ・トレイン(カルカ・シムラ山岳鉄道)で行く手もあります。その場合はオートかタクシーで30分~小一時間のカルカ駅まで行き、そこから乗り込みます。要予約。席なし覚悟で当日行って乗れないこともなさそうですが。シムラーで会った英国男子はそうしたと言ってました。