自著紹介

物語/本語り

『百年の孤独』文庫化で、”マコンド”を旅した記憶が蘇った。

本記事の文体:常体(だ・である) 『百年の孤独』が文庫化されたけど世界はまだ続いているようだ。 ガブリ...
映画語り

寄り道だらけの『歩いて見た世界』。

『パタゴニア』の冒頭の、氷河に閉じ込められたブロントサウルスの皮の話はとても印象的だった。 ほんの序章なのに読み終わ...
本を出版した話

出版後日譚:Amazonレビューが初めてついた日。

出版体験記、長いよ、そろそろもういいよ……という空耳も聞こえてきているし、前回記事で「ありがとうございました」とさも大...
本を出版した話

出版後日譚:反省点。

前回までは、出版にこぎつけるまでの過程を書いてきました。今回は、出版後の反省点です。 音羽徒歩『それでも地球をまわっ...
本を出版した話

V.コネもなにもない人間が旅の本を商業出版するまでの話。

その5. 出された条件。 イカロス出版さんについては、持ち込み候補出版社リストに入れる前から旅行の本を出している会社とし...
本を出版した話

コネもなにもない人間が旅の本を商業出版するまでの話。

その1. 売り込む。 2009年から2011年にかけて東南アジアから南米まで西廻りで世界旅行をし、そのエッセイを2014...
旅語り

海外ロケ地巡りを始めたきっかけ。

昨日の「川」からまた連想ゲーム。 川で思い出す映画といえばイーサン・ホーク主演の『生きてこそ』(1993年)。南米ウル...
ロケ地-インド

「ダージリン急行」だからってダージリンにあると思ったら大まちがいだからね。

だれですか、そんなあわてんぼうさんは。 思うだけならまだしも、実際にダージリンまで行っちゃった なんていうおばかさん...
お知らせ

世界一周旅本、出版のお知らせ

このブログのテーマとは異なるわたくしごとですが、 ちょっとお知らせさせてください。 こちらでもうっすら何度か書いてはき...
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