物語/本 芋づるは正直。 今年の3月以降の変化で、積ん読をせっせと解消するよい機会だと思ったのに、意識がそちらに向くということは取りも直さず芋づる... 2020.11.24 映画物語/本エッセイ/コラム
物語/本 短編集と知るとちょっとだけがっかりする。 興味を引かれて手にとりかけた本が短編集とわかると、ちょっとだけがっかりするところがある。 いや、読むのだ。短編も読... 2020.11.02 物語/本エッセイ/コラム
物語/本 筆を折った作家のこと。 人に生涯の一冊と思わせるほどの作品を世に出す才能を持ちながら筆を折り消息のわからない作家について、今も時々考える。 本... 2020.10.28 物語/本エッセイ/コラム
物語/本 サンティアゴ巡礼路を歩いた年は何を読んでいたのか。 2日前の記事で、旅中に1冊はSF古典を読むことにしていると書いた。 1冊目は2015年のインドで、2冊目は2016... 2020.10.21 旅物語/本エッセイ/コラム
旅 旅中、1冊はSF古典を読む。 いつからだったか、旅中に読む本の中に必ず1冊SF古典を含めるというマイルールを作った。 最近は電子書籍という便利な旅の... 2020.10.19 旅物語/本エッセイ/コラム
物語/本 [超短編]エルザはふたつの言語を話す。 エルザはふたつの言語を話す。ひとつの言語で思いをのべた直後に、もうひとつの言語で同じ思いをくりかえす。興奮して早口にな... 2020.10.15 物語/本エッセイ/コラム
物語/本 最初のアメーバにハッピー・バースデイ・トゥ・ユー。 小説の内容はもううっすらとしか覚えていないのに、冒頭の章が好きすぎて冒頭だけ何度も読み返している小説がある。 トム... 2020.10.10 旅物語/本エッセイ/コラム