CBロケ地:ダークナイト/The Dark Knight in London

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思い入れを星の数で宣言はさっそくなかったことになっている石ころ帽on海馬のトホですこんばんわ。

クリスチャン・ベール、ロンドンロケ地巡り続き。

本日は『ダークナイト』。

レイチェルとハービーがレストランで食事しているところにロシア美女とともに入ってきたブルース、「レイチェル、ナターシャ」「ナターシャ、レイチェル」簡素に紹介する、のシーン。

BBの頃よりさらにスケールアップした社交仕様の顔と、ヴィジランティとして相手を見定める目と、それでもやっぱりレイチェル大好きが一度に味わえるお得なメニューとなっております。

撮影されたのはこちらのレストラン。


The Criterion(クライテリオン)
224 Piccadilly, London W1J 9HP

ここはねー、かんたん。

Piccadilly Circus駅から地上にあがりましたらすぐ見える、エロスの像の

へえ!エロスの像っていうんだ初めて知った!

それはどうでもいいとして、観光の出発地点なのか待ち合わせなのか、その前に人がいつもわんさか座っているそのエロスの、エロスの像のまんまえです。

あたりではストリートパフォーマーさんらがあちこちで、愉快げなパフォーマンスを繰り広げています。

ここも小市民写真と。

とりあえず証拠(?)としてアップはしてみましたが、ネットに「そうここ!ここ!」とテンションがあがるきれいな写真がいっぱいおちてますので、確認したい方はそちらでどうかひとつ。

しかし、レイチェル。

オレにはきみがよくわからん、わからんよ。

あれですかね、ブルースのレイチェルへの思いは、刷り込みみたいなものなんですかね。←コラ

内側を圧倒的に占めるものがある人ゆえにレイチェルパートだけ未発達のまま育ってしまって、本当は「だけ」じゃないだろうけれど、彼女にからむ部分はとくに、急にふっと、幼い子に見えたりもする。

パーフェクトすぎな髪形と最高級オーラびしばしな社会的外側とのアンバランスさをねえ、実にこつこつとクリスチャンさんは演じておられてねえ。涙。

そんなトホ妄想たわごとはエロスの像の前に捨て置きまして。

TDKで行ったのはここだけです。

とっくにご存知と思われる話をはじらいつつ書きますと、

バットマンといえば、アメリカが手放せないかわいくてしょうがない子。ですが、ダークナイト3部作の監督はクリストファー・ノーラン、俳優さんはCBを皮切りに、ゲイリー・オールドマン、マイケル・ケインBBではリーアム・ニーソン、トム・ウィルキンソン、警察署のえらい人(名前書きなさいよ)と、とにかく英国勢強し。キリアン・マーフィもイギリスみたいなものだしね。そんな荒いくくりは怒られますよ。アイルランドですよ。

そういうわけで、かその他の理由でか、イギリスのロケ地が非常に多いのですよね。

そうはいっても、アメリカでの撮影ももちろん。
下記サイトを見る限り、シカゴでの撮影が多いようですね。
特にダークナイトでは、シカゴでの撮影地が目につきます。

そのうちアメリカ方面もがっつり行きたいですねえ。

■参考にしたサイト/ブログ■

IMDb<Daku naito(Dark knight)<Details<Film locations

The worldwide guide to movie locations

British Film Locations

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