読む

物語/本語り

「聴く読書」ではナレーターとの相性がだいじ。

引きこもり平気型フリーランスのわたくしが外に出る理由の主たるものは、近場ならカフェ、遠出するなら映画かごくたまに人とごは...
物語/本語り

短編集と知るとちょっとだけがっかりする。

興味を引かれて手にとりかけた本が短編集とわかると、ちょっとだけがっかりするところがある。 いや、読むのだ。短編も読...
物語/本語り

サンティアゴ巡礼路を歩いた年は何を読んでいたのか。

2日前の記事で、旅中に1冊はSF古典を読むことにしていると書いた。 1冊目は2015年のインドで、2冊目は2016...
旅語り

旅中、1冊はSF古典を読む。

いつからだったか、旅中に読む本の中に必ず1冊SF古典を含めるというマイルールを作った。 最近は電子書籍という便利な旅の...
物語/本語り

「読書」と「蓄積」

フィクションとノンフィクションではフィクション、小説と実用書では小説の領域の住人だけれど、後者も読む。実用書、ビジネ...
物語/本語り

読書実況中継。

オルガ・トカルチュク『逃亡派』を読み始めている。 まだどこにもたどりついていないのに、すでに文字を追っていくだ...
物語/本語り

電子の本は蒸発するという妄想。

Kindleで購入した本については、「手に入れた」と思っていないところがある。所有のためではなく権利のための代金だと...
物語/本語り

図書館の本に書き込みをする行為。

本に書き込みをしてはいけない。 所有している本には好きなだけすればいい。実用書の読書術などでは推奨しているものも見かけ...
旅語り

本を置きざりにする場所を探していた。

10年前の長旅の話。 旅がはじまって2ヶ月目。 ラオスの4000あるといわれる島のひとつの一泊2ドルのバンガローで、...
サンティアゴ巡礼

星の旅人たちと行くサン・ジャックへの道 32日目:『星の巡礼』との奇妙なリンク。

5月24日 少しの霧のち早めの晴れ 到着した村にはアルベルゲの前に川があり、世界一周後の二人に教えてもらったように...
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