即興雑談:脳内会議。

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問わず語り

 

最初に宣言してしまうけれど、今日と明日と明後日は即興雑談です。

そうすると、はて即興の意味とは、となってしまうのだけれど、今日もそうだったし明日も明後日も朝からネタを仕込む時間はないので、即興といいつつ朝からじっくりあたためたネタを満を持して公開するなんてことはまずないので、そのへんは信用していただきたい(誰に)。

でも即興を続けると心配なのは、そのへん肝っ玉小さいので、ふらりと立ち寄ってくれた方、いつも来てくださっている方、つまり全方向に申し訳ないなという気持ちも働きだすこと。と書いている先から、今度は、普段からそんな大したこと書いているのかねキミは?ん?という脳内社長の尋問が始まってしまうのだけど。

弊社惑星ソムニウムのファンの方はとっくに気づきなさっていると思うけれど、トホという人はしょっちゅう脳内会議が勝手に始まってしまう人である。

メンバーはさまざまだ。常連はまあ普通に社長や部長や課長や係長。それぞれの性格はやはりそのヒエラルキーによって形成されているよう。係長が立場的に多分一番ストレスがたまっていると思う。気の毒に。脳内社長のイデアは多分、20代の頃にほんの短い間社員をしていた時の名古屋出身のだみ声の社長と思われる。怖いしめんどくさいけど憎めないとこもある人で、「XXくん、本は読んどるかね」が口癖だった。たまに新宿のよいお寿司やさんでおごってくれた。芽ねぎのお寿司、死ぬほどおいしかったな。

思い出話はいい。海馬から戻りたまえ。そういえば脳内会議は脳のどの部位で起きているんだろう。まあいい。

他には脳内編集者脳内パワハラ上司脳内星一徹脳内ケセラセラ隊長なんかもいる。脳内ケセラセラ隊長は、こむずかしいことが嫌いみたいで、こっちが肝っ玉ちっちゃいことや理屈っぽいことを言い続けると、めんどくせえな、とでもいうようにどっかに行ってしまう。スナフキンに似ているようだけど、スナフキンほど達観していない、実は肝っ玉ちっちゃいのはケセラセラ隊長なんではないかとにらんでいる。なにげに筋肉質だから、どっかに行ってこっそり筋トレでもしているのかもしれない。

そういえば脳内スナフキンは出てきたことがないな。というか、スナフキンは脳内にはきっととどまっていてはくれないだろう。スナフキンがとどまっていてくれないから、旅にでたくなるのかもしれない。

ほらみなさい、即興はなにしろ即興なので、短い時間で即興雑談ルールの唯一の決まり400字以上を稼ごうとして適当なこ・・・あ、いや、自分の中の闇やおかしな部分を晒しがちな気がする。

でもまあ脳内会議はだれでもやってるよね。おかしな部分でもなんでもないよね。みんなも脳内筋トレ王子とかいるよね。

とほ