問わず語り

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即興雑談:先延ばし発動日。

梅雨入りの声が聞こえだした。 うちの地域は雨は降らなかったものの、湿度がひとあしさきに勝手に部屋にあがりこみ一日中...
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「感動ポ◯ノ」や「マスター◯◯◯ン」という言葉を選択すること。

いかに正論でも、他者の書いたものや行為に対して、それらの言葉を選択する時点で、書き手の主張に対する信頼性は私の中から消え...
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その後のモンステラ。

順調に育っている。こうなるとかわいくてしょうがない。 長い間、さまざまな植物を枯らしてきた私だけれど、ついに緑の指...
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退屈している暇がない。

正直なところ、世界には好きになってしまうものであふれていて、私には退屈している暇がない。『物語、言葉/言語、映画、本...
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即興雑談:はからない人。

即興雑談の時間がやってまいりました。 はからない人である。私が科学者になれないのは、いや数学者でもいい、プロの職...
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「知っている」感覚

知っている、という感覚がある。 はいはい、たわごとね、と聞いてもらえればいいのだけど、昔から、この世の真理みたいなこと...
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文房具屋のにおいと消しゴムと。

仕事で筆記のための道具について翻訳していて、ふと、文房具という日本語はなんて魅惑的な響きなのだろう、とあらためて思っ...
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当たりのレジ。

スーパーのレジには当たりが存在する。 つまり、そう、ほかより早く進むレジのこと ではない。そういう競争的なやつではな...
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子どもの頃に持っていた特殊能力のこと。

子供の頃の秘密は、だれでもひとつやふたつ持っているのではないだろうか。このことは話そうかずいぶん迷った。でも今日は勇気を...
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バターコーヒー?

は?バターコーヒー? というのが初めて耳にした時の率直な反応であった。 コーヒーにバター入れる?何言っちゃってんの?...